アルコールを摂取すると体温が上がり、肝臓がエネルギーをグリコーゲンに変えずに脂肪に変えるという現象が起きます。
炭水化物をとりたくなるんですね。
お酒のしめに、ラーメンやご飯ものを欲しくなる理由がこれなのです。
炭水化物は脂肪に変わりますから、お酒のシメの炭水化物は控えるようにしましょう。
気をつけていれば、お酒を飲んでいてもぽっこりお腹にはなりません!
大切なのは、お酒と一緒に何を食べるか?ということです。
おつまみも美味しく食べたい、という人は、おつまみに工夫をし、さらに毎日の生活に軽いエクササイズを取り入れ、運動習慣をつけるようにしましょう。
消費カロリーが摂取カロリーより多ければ、ぽっこりお腹になることもありません。
お酒を楽しむためにも運動を習慣にして、健康的な生活を送るようにしましょうね。