1等・前後賞合わせて7億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」の全国発売が5日から始まった。
東京・銀座の西銀座チャンスセンターでは、午前8時半の発売開始を前に約120人が列を作った。
今年は1等(5億円)24本、2等・3等(1億円)48本が発売された。
また、1等3,000万円の「サマージャンボミニ」も同時に発売されました。
宝くじは8月17日に発売される。
3日前の8月2日朝から幸運を求めて1番窓口に並んでいた茨城県鹿嶋市の無職男性(86)は「いい話が少ないので、夢を買いに来た」と話した。
夢を買うために来たんです。当たるかどうかのドキドキ感を味わいたい。
補足として。日本宝くじ協会の調査によると、18歳以上の人の74.5%が宝くじを購入したことがあり、約788万人が宝くじを購入したと推定されています。
宝くじ購入経験者数は、2013年の834万人をピークに緩やかな減少傾向にあります。過去1年間に1回以上宝くじを購入したことがある「宝くじ人口」は41.8%の4,422万人、過去1年間に月1回以上宝くじを購入したことがある「宝くじファン」は7.7%の810万人となっています。
性別では、男性の方が購入率が高く(男性32.0%、女性20.4%)、職業では、会社役員(36.4%)が最も購入率が高くなっています。比較的お金に余裕のある人が購入する傾向があるようです。
なぜ彼らは、突然大金を手にしたときの確率や不幸をそこまで考えるのだろうか。
私は、3日前に並んだことを不幸だと思っています。
なぜなら、その3日間は刺激的で幸せな3日間だったと思うからだ。
エンターテインメントは、人の目を気にせず、もっとのびのびと楽しむべき。
抽選会は、誰でも参加できて楽しめる良いイベントだと思います。
遊ぶのがもったいないと思う人の気持ちもわからなくはないですが、私は楽しむことが生きる意味だと思うので、いつも何か面白いことはないかと考えています。
今日は以上です。